がん治療中の漢方相談
抗がん剤・放射線・免疫療法と併用できる?
副作用・食欲低下・倦怠感の不安に
がんと診断され、手術、抗がん剤、放射線治療、免疫療法、ホルモン療法などを受けている中で、
- 漢方も一緒に使うと治療を続けられる力がでるのか
- 副作用やだるさ、体力低下、不安を少しでも楽にできないか
- 病院の薬との飲み合わせは大丈夫なのか
- 主治医に聞きにくいけれど、家族として何かできることはないか
- 腹水や抗がん剤で食欲低下でも食べられる時間を少しでも増やしたい
- 腹水や胸水について相談したい
このように不安を抱えている方は少なくありません。
抗がん剤・放射線・免疫療法・ホルモン療法中の方で悩まれている方へ。
治療内容、服用薬、検査値、体力や食欲の状態を確認しながら、今の状態に対応できる漢方相談を行います。
えのきや相談薬舗が対応している各種がんの情報ページで情報をご覧ください。
えのきや相談薬舗が対応している各種がんの情報ページは以下になります。
消化器のがん
- 膵臓がん治療中の食欲低下・体重減少・黄疸について
- 胆道がん治療中の黄疸・かゆみ・食欲低下について
- 食道がん治療中の飲み込みにくさ・つかえ感・体重減少について
- 胃がん治療中の食欲低下・体重減少・黒い便について
- 大腸がん治療中の便秘・下痢・お腹の張りについて
- 肝臓がん治療中の黄疸・腹水・強いだるさについて女性のがん
女性特有のがん
呼吸器・泌尿器のがん
血液のがん
腹⽔・胸⽔など、⽔がたまって苦しい⽅へ
腹⽔や胸⽔は、原因となる病気や⽔がたまる場所によって、現れる症状と病院での対応が異なります。
Q1. がん治療中に漢方を使う目的
A. がん治療中の漢方相談で大切なのは、「がんを漢方だけで治す」という考え方ではありません。
えのきや相談薬舗の漢方相談では、今の治療を続けながら、気力や体力や食欲を落としすぎないこと、だるさや不安を軽くすること、少しでも患者さんが元気になることを大切にしています。
Q2 抗がん剤や放射線治療と一緒に使えますか?
A. 現在の治療内容、服用中の薬、肝機能、腎機能、白血球や血小板の状態、食欲、便通、体力などを確認したうえでどんな漢方や栄養療法がいいのか?考える必要があります。特に抗がん剤、分子標的薬、免疫療法薬、ホルモン剤、ステロイド、血液をサラサラにする薬、利尿剤などを使っている場合は、飲み合わせの確認が大切です。
漢方や健康食品も、免疫力アップだけのイメージだけで選ぶと、かえって負担になる場合があります。
Q3. 漢方で副作用を減らせますか?
A. 「必ず副作用を減らせる」とは言えませんが、経験上、可能性は高いと思われます。
「治療は続けたい。でも体がつらい」
「副作用で食べられない 味がしない。」
「だるくて何もする気になれない。気力が出ない」
そのような時に、体の土台を支える目的で漢方を検討すると良いよ思います。
〇がんに効く漢方はありますか?
「この漢方でがんが治る」と断言することはできませんし、そのような治療はないと考えられます。 しかしその可能性を高めていくのが相談者の知識と経験です。 人間には自分で回復していく力があります。 それのお手伝いをしていけば状況は好転すると考えています。
Q4. 免疫力を上げるには
A. 「免疫力を上げる」という言葉は、とても魅力的に聞こえますが、がん治療中の体は単純ではありません。
ただ何かを強くすればよい、という話ではなく、自分の再生力を増す事、食べられることで栄養状態が良くなること、眠れること、体力を落としすぎないこと、便通が整うこと、不安が軽くなること、治療を受ける体の余力を保つことが重要です。 その結果、免疫細胞が元気になるという事です。
Q5. 腹水・腹膜炎がある場合も相談できますか?
A. 腹水や腹膜炎、胸水の相談は承っています。
ただし、腹水や腹膜炎がある場合は、まず現在の病状を正確に把握することが大切ですので血液検査結果や服用薬の情報を教えてください。
えのきや相談薬舗では、病院での検査結果、現在の治療内容、利尿剤や抗生剤の使用状況、食欲、体力、便通、尿量などを確認しながら、体に無理のない形で漢方相談を行います。
Q6. 腹水、胸水、腹膜炎は漢方で減りますか?
A. 腹水、胸水が必ず減るとは言えませんが、減った患者さんも多いことは事実です。 炎症の数値、貧血や栄養状態、肝機能その他、血流の悪さ、水分代謝などを考えて、飲みやすい漢方などをご提案しています。
腹膜炎が疑われる場合は、炎症が強いので、抗炎症系と利尿作用の高い漢方エキスのお茶などをお勧めしています。 そのうえで、治療中の体力低下、食欲不振、だるさ、胃腸の弱りなどを、漢方相談をで承っています。
Q7. 「もう腹水がある」と言われたら遅いのでしょうか?
A. 遅いと決めつける必要はありません。大勢の腹水や胸水の患者さんにも対応いたしますし、そのノウハウもございます。 しかし、腹水がある状態は、体に大きな負担がかかっているサインでもあります。
この段階で大切なのは、無理に強いことをするよりも、食欲、体力、呼吸の楽さ、睡眠、尿や便の状態など
病気そのものだけでなく、今その方がどれくらい食べられるか、どれくらい動けるか、どのような不安を抱えているかを大切にしながら相談を行います。
Q8. 漢方はいつから始めるのがよいですか? どのくらい飲めばいいですか?
A. 理想は、体力が大きく落ちる前です。元気な時の方が余力があるので回復しやすくなります。
ただ実際には、抗がん剤が始まってから、副作用がつらくなってから、食欲が落ちてから、病院で厳しい話をされた後、緩和ケアを考え始めてから相談される方も多くいらっしゃいます。
「もう遅いのではないか」と悩む方もいますが、目的によっては、今から考えられることもあります。
治すためだけではなく、食べる、眠る、少し楽に過ごす、家族と穏やかな時間を持つことも重要です。
そのための相談もあります。 どのくらい飲めばいいのかという問いには、患者さんの回復を見ながら漢方を徐々に
減らしていき、元気な状態を維持していくことをお勧めしていますので、ご相談しながらご提案していきます。
飲む期間は、目的によって変わります。
Q9. 保険は使えますか?費用はいくらですか?
A. 病院で処方される医療用漢方薬には、保険適用となるものがありますが、えのきや相談薬舗での漢方や健康食品、栄養補助食品のご提案は、病院ではないので保険診療ではありません。
費用は、現在の状態、目的、内容、続ける期間によって変わります。
ご予算や服用しやすさ、続けやすさも含めてご相談ください。
無理に高額な内容をおすすめするのではなく、今の状態と目的に合わせてご提案します。
Q10. 緩和ケア中・在宅療養中でも相談できますか?
A. 相談できます。目的は、がんを治すことではなく、少しでも楽に過ごすこと、食べられる時間を増やすこと、眠れるようにすること、不安を軽くすること、家族と過ごす時間を支えることになります。
終末期に大切なのは、本人が望んでいること。
飲むことが負担になっていないこと。
家族の期待が本人の苦痛になっていないこと。
そこも大切に考えます。
Q11. 主治医にはどう伝えればよいですか?
A. 隠さず伝えるのが安全ですが、否定される医師もいますし、もう手がないので漢方も試してみてもいいという医師もいます。 主治医の考え方にもよるので、「体力や食欲や栄養状態を支える目的で漢方(薬膳)相談を考えています。 今の治療をしながら体力と栄養状態の維持をしたいので、服用中の薬や検査値を確認しながら進めたいです。」というようなニュアンスで言うといいと思います。
その他のご質問はぜひえのきや相談薬舗のう相談スタッフにお尋ねください。
えのきや相談薬舗のがん漢方相談
がん治療中の漢方相談で一番大切なのは、何を飲むかよりも、今の状態に合っているかです。
同じがんでも、治療内容、体力、食欲、年齢、検査値、精神状態、生活環境によって、考えるべきことは変わります。
えのきや相談薬舗では、患者さん本人、ご家族様のお気持ち、今受けている治療を大切にしながら、体力、食欲、睡眠、だるさ、不安、生活の質を支えるための漢方相談を行っています。
- 「まだ相談してもいい状態なのか」
- 「もう遅いのではないか」
- 「病院の薬と一緒に使っていいのか」
そのような不安がある方も、まずは今の状態をお聞かせください。
ご相談について
がんの種類、現在の治療、服用中のお薬、食欲、体力、睡眠、便通、痛み、不安、検査値などを確認しながら、無理のない形でご相談をお受けしています。
ご相談は無料です。全国対応いたします。